お出かけ日誌、澄み渡る青空が広がった8月の23日は東川・美瑛方面へ。遠くまで見える景色を楽しめる場所に行けばよかったなあという後悔は残ったけれど、そういう運もドライブの一興で。
【東川町 忠別湖親水広場】
忠別湖をこちらから見るのは初めてだったかも。青い空を映してひたすら青かった旭岳山麓のダム湖。
天気もよかったからか、遊んでいる人たちもいっぱい。
【東川町 七色の噴水】
忠別湖の散策広場に広がるふくろう池にある七色の噴水。高低差を利用しての自噴方の噴水だとか。
七色の噴水というくらいだから、虹がかかって見えるのかなと思ったけれど残念ながら分からず。
噂によると、早い時間帯だと七色に見えるとか。この日、たどり着いたのは正午過ぎ。
残念でした。
【東川町 大雪旭岳源水公園】
簡単に言えば、湧き水を汲みに行く場所。湧き水自体は駐車場付近で汲むことができるけれど。
10分ほど歩いた先にあるのが源水らしい。まあ、湧き水を飲むなら駐車場付近でOK。
それにしても。
秋が攻めてきたなぁ、って。
【東川町 天人峡・羽衣の滝】
去年は天人閣の付近まで車で行けたけれど、公共駐車場のところで車両通行止め。不便になっちゃった。
天人閣、去年は「休業中」の張り紙があったけれど、復活は無理そうな雰囲気。ドアも鍵かかってなくて、風で開いたりしまったり(閉じたりしまったりじゃなくて)。いろいろ心配になっちゃう。
去年倒れていた神社のお社も消滅。
秋に見に来る予定だったのに、来てしまった。
秋じゃなくても、すごいけれど。
【東川町 森の神様】
森の神様。舗装道から砂利道の方に入って少しいくと車両通行止め。そこから歩いて1~2分。誰もいなかった。
蜂がすんごく飛んでてコワくて怖くて。
落ち着いて眺められなかったけれど。神々しい雰囲気の漂う大きな木。
【美瑛町 忠別湖第3駐車帯】
これだけ空が澄んでいるなら、旭岳ロープウェイとかに行っちゃえばよかった…
【旭川市 就実の丘】
美瑛付近の丘を眺められる場所。観光地化はされていないけれど、そこそこの人が集まっていた旭川市の丘。
景色の美しさもあるけれど、もうひとつの魅力は、
ジェットコースター道路。
まっすぐ伸びる上り坂、下り坂。
【美瑛町 四季彩の丘】
また来ちゃった四季彩の丘。かなりお花の数は減っていたけれど。
秋のもうひと咲きを目指して準備中の区画もいくつか。
秋バージョン、まだ見たことないなぁって。
【美瑛町 千代田の丘】
夕日を眺めようと向ってみたけれど、場所がよく分からず。
もしかしてここ? という場所にたどり着いたけれど、木が多すぎてなんにも見えず。ほんとにここ?
ちがった。砂利道を車であがった先にあった千代田の丘。
東側は見えるけれど、西側はよく見えず。ということは夕日は無理じゃん。ということで。
【美瑛町 新栄の丘】
新栄の丘へと向ってみたけれど。
間に合わなかった…
夕日を浴びるお山の連なりは見えたけれど…
巡る場所のセレクションが悪かったかな… 悩んで迷って動いて眺めて、当たりと外れを味わうのも、たぶんドライブの楽しみ。もちろん、あたりが多いほうがいいけれど。