ダンボーの北海道征服の旅、2020年の7月中旬に立ち寄ってみたのは札幌市の発寒春日緑地。ここ最近、紫陽花の名所のひとつとしてあげられるようになってきた、小さくてカラフルな緑地帯。
札幌市の西区にある発寒春日緑地。発寒小学校の隣にある小さな緑地公園は、ここ細菌北海道の紫陽花名所として名前があがるようになった場所。
小樽市の旧青山別邸、千歳市の極楽寺は蒼い紫陽花が主流の名所だけれども、こちらはカラフルな緑地公園。
あまり広くない敷地内は、カラフルな紫陽花公園。
発寒小学校や消防署、小樽方面へとつながる線路に囲まれた小さな紫陽花公園。
普段はあまり注目されることの無い小さな広場だけれども、7月になると人々の目を楽しませる場所に様変わり。
約800株が植えられているという春日緑地。
楽しみにして行ってみたのだけれども。
今年はあいにくの工事中。知らなかった。
歩道に面したところから、中の様子はちょこっとだけ窺うことができるけれど。
ほんの一角だけ。
まったく見えないわけじゃないのが、ほんの少しだけ救いにはなったけれど。
来年は見ることできそうなので、令和3年のお楽しみ。
駐車場らしい駐車場はなさそうなので、車で行く際には近くの商業施設(ドラックストアがあるあたり)の駐車場をお借りするのがよさそう。歩いて5分かからないと思うし。
残念な感じになっちゃったけれど、来年には新しい姿で、さらにきれいな姿になっていることを願いつつ。
【場所】
【札幌市 発寒春日緑地にて】
【訪問日:2020.07.18】