お出かけ日誌、8月16日は真狩・積丹方面へとドライブ。もともとは松前のほうに行く予定だったけれど、朝調べてみたら松前藩屋敷の浮きあじさいは8/5までだったとのことが判明。行き先を変更して積丹方面へと。
【真狩村 真狩河川公園】
熱唱する細川たかし像がある公園。
熱唱しすぎてマスクが外れちゃった。昼カラ危ないよ。
紫陽花はまだ元気。
【真狩村 世界のユリ園】
まだまだきれいに咲いていた世界のユリ園。
私が行ったときは、見に来ている人は誰もいなかったけれど。
【倶知安町 うさぎ家】
お昼ごはんにお蕎麦やん。特上冷やしたぬき蕎麦。
お蕎麦なのに失礼かもしれないけれど、ちくわ天がおいしすぎた。こんなおいしいものとは思ってなかった。気分はしし丸。伝わるかな。
【神恵内村 キス熊岩と滝】
車の中から眺めている人は多かったけれど、降りてくる人はなし。
そして山側の滝。
まあ、雨水がおちてるだけのようにも見えちゃうけれど。
ちゃんとした滝とのこと。
【神恵内村 中の滝】
こちらも誰もいなかった。南側から積丹に向かうと、目に入らずに素通りしちゃうかも。
小さいながらも勢いよく落ちる滝。
【神恵内村 道の駅】
君たちもか、と思ってしまった。流れてきた流木で作られている、ちょっとこわめのオブジェクト。
動物だと怖くないけど、人型だとなぜか怖い。「不安の種」に、こんなの出てきたような、いなかったような。
そして「ここもかい!」的な。
このせいか、西の河原付近の駐車場は閉鎖中。そういえば、「レストハウス西の河原」は建物が取り壊されていた。クマとは関係ないけれど。
そしてバス停「西の河原」は、名前が変わっていたような気がする。
【神恵内村 あんない展望公園】
ここ登っていいの? と思うような草に覆われた階段。その上にあるのが、あんない展望公園。
公園というか、神恵内の海を眺める展望台。
この場所、もともとは安内小学校があった場所。いまとなると、「こんな場所に?」と思ってしまうけれど。
そのことを示すように立つオブジェクト。これまた知らずに来るとどきっとする。
存在を知らずに来ると、「入っちゃいけない場所に来た」感を受けちゃったりする。夜、懐中電灯の薄明かりの中に浮かび上がると鼓動が大きく跳ねそう。
海の景色はきれいだけれども、窓岩を眺めると肝心要の「窓」が見えないただの岩になっちゃう。彫像たちのように、ジュウボウ岬を眺めるのがよさそう。
草もすごくて、その下には蛇もいそうで、蜂もいっぱい飛んでいてなので、夏場はあまりお勧めはできないかも。
【積丹町 沼前駐車場】
このあたり一帯、壮大な地すべりが生じた場所らしい。その結果、住む人がいなくなったとか。
【積丹町 神威岬】
引き返そうと思ったけれど、
海を眺めていると行きたくなる。
岬の右と左で海の様子が違って見えるのを眺めながら、ぜえぜえいいながら、
先端へ。
入り口に「入園 16:30まで」と書いてあったので、16:30に閉鎖されちゃうと思って焦って行って、ぜえぜえいいながら戻ってきたけれど。
入るのが16:30まで、出るのは17:30までに出ればよかったみたい(8月は)。調べずに焦って失敗。
【積丹町 新生】
ちょっと早めの晩御飯。自分的にはかなりの奮発。
【積丹町 積丹半島展望駐車場】
ここで夕日を眺めればよかったと後悔その①。
ちょうど真正面に日没が見えた気がする。
【積丹町 島武威海岸】
夕方になると、日蔭になって海の青さをあまり感じられないけれど。
崖の輝きが綺麗。
この日は下には降りずに別の場所へ。
【積丹町 積丹岬への道から】
積丹岬って見られるのかなと思って、歩きにくい路を通って岬方面へ。誰ともすれ違わないし、あまり人が通ってそうな雰囲気も無い。
途中、ちょっと崖に上がってみたら、
島武威海岸の上辺り。
ここで日没まで待てばよかったと後悔その②。
積丹岬のほうに行ってみようと決めてたから…
【積丹町 積丹岬?】
この場所までしか行けなかった… 行けないことも無いんだろうけれど、いちおうロープで停められてた。立入り禁止とは書いてなかったけれど…
海に沈む夕日を見る予定が、建物に沈む夕日に。
ちなみに、いまいる場所は、たぶんこの辺↓
まだ海までは遠かったかもね。
「だめじゃん」という物を知ることも成長。そう思うことにしながら。
あれ、この場所だと微かに海が…