ダンボーの北海道巡り歩きの旅、8月15日は室蘭市の潮見展望台付近へと。懐中電灯を持っていくのを忘れてしまったので、展望台頂上までは上らずに、見晴台から。
中途半端な時期だけれども、今日は場所の紹介というよりは、ちょっと節目の日の雑記。このブログの記事を最初に書いたのが、2年前の8月15日。なので、いつのまにか3年目が始まる日。早かった。
ブログの申し込みをしたのは7月の中ごろ。そしてブログに記事を上げたのが8月の中ごろ。1ヶ月間何をしていたかというと、ブログのタイトルを考えていたんですね。
1ヶ月間悩んでこれかと思うと、「構想○年」という惹句の胡散臭さを肌身で感じちゃう。映画のキャッチコピーでよく見たけれど、それだけ練られてるんだってわくわくしていたはずなのに、実は胡散臭かった。
タイトルは「ダンボーニャンボー道内旅行」と「ダンボーの北海道侵略計画」あたりで考えていたはずだったけれど、気がつけばこんなタイトルに。
したのは自分だけれど。そのときの迷いも機能のように覚えてる。早い。あっという間だ。
そういえば、初回の記事も潮見展望台駐車所から見た朝日の図。そして今日は夜景の図。ここは実は意図していなかった。
潮見展望台付近の見晴台からの室蘭夜景。霧が深すぎて、かすんで見えるけれど。
ちなみに最近、室蘭の観光道路からの景色が夜景遺産に認定されたらしい。いつの間にかすごいことになっていた。
あっという間に霧がすごくなりすぎて、何も見えなくなったけれど。
さて、ブログ開設当初はもっといろいろなところを積極的に紹介していくつもりだったのに、実際のところ思いに実力がついていかない。
まだまだいっていないところもいっぱいあるし、先は長い。ゴールは無いんだけれども、先はまだまだ長いことだけは分かってる、つもり。
まだ見ていないものもいっぱいあるし。そもそも知らない場所もいっぱいあるし。
まだまだ北海道にはいろんなところがあるはず。
時にはだまされたと思うこともあるし。
とにかく北海道は広い。とっても広い。
たぶん終わることのない旅を続けていきたいなって。
まあ、旅というよりはドライブなんですけれど。
道はどこまでも続いていく。だからどこまでも書き続ける。そうありたいなって。気持ちだけはあるんですけどね。
いろいろと追いついていないけれど、気持ちだけは高く持ちながら。
歩き続けたい、前に進んでいきたいと思っていたり。手を抜きながらでも、ちょっとだけでも前に、前にって。
冷たい視線を感じることもあるわけですが、これからもしばらくはダンボーのキャラクターの魅力に助けられながら現地の写真を紹介していこうと思ってます。
こんごとも、よろしくお願いいたします。
【室蘭市 潮見展望台付近の見晴台から】
【訪問日:2020.08.15】