ダンボーとめぐり歩く北海道、9月の下旬に立ち寄ってみたのはニセコ町から共和町を通って岩内町へとたどり着く、ニセコパノラマライン。
道道66号岩内洞爺線。留寿都から日本海側の岩内町へと山を越えて通じる道路。ニセコ町から岩内町へと上り下る部分は、とくにニセコパノラマラインとも呼ばれ、日本100名道にもにも選ばれた道。
北海道の紅葉名所のひとつともされている、ニセコパノラマライン。ちょっと時期が早かったかなと思った時期。
ニセコアンヌプリをはじめとした1,000m級の山々が連なるニセコ連峰の中を通り、日本海側へと抜ける道。上り下りだけではなく、うねうねとうねりうねるカーブが続く山中の路。とくにニセコ側はヘアピンカーブとカーブを直線で結んだつくりなのでうねりまくる。
駐車できそうな場所が少なくて、駐車できる場所だとあまり見晴らしはよくなくって。
曲がりくねる山道を走る、その窓から見る景色を楽しむことが中心になってしまいそうだけれども、わき見運転あぶない。
なおニセコパノラマラインは冬期間通行止め。
ドライブする車の窓から見える景色でも、十分に気持ちよさを感じられる、北海道の美しき山岳道路。
【場所】
【共和町 ニセコパノラマライン】
【訪問日:2019.09.28】