ダンボーの北海道旅歩き、8月の中旬に立ち寄ってみたのは、乙部町の道の駅の裏手にある展望台。何度か寄ってみたことがあるけれど、ちょうど夕日・夕焼け時間だったので、あらためてお立ち寄り。
乙部町の道の駅・ルート229元和台の裏手にある展望台。
ここから見る夕日はきれいなんじゃなかろーかと思いながら立ち寄っては見たけれど、あいにくの曇り空。しかも夕日は沈んじゃった後。
ちょこっと雲の隙間から夕焼け色が垣間見えるだけだったけれど。
でも、曇っているがゆえの曖昧さあふれる海と空との境界線。海に映るほんのりとした夕焼け色もまた空と海とがあいまいに交じり合っているようで、ちょこっと不思議さを感じた光景。
夕日は?
もう 沈んじゃったんだって
目の前に日本海の海がどこまでも広がっていく展望台。夕日がきれいなんじゃないかと勝手に思い込んでいるけれど、夕日スポットとしては特段挙げられることのない場所。
実際挑戦して、自分の目で確かめてみたいところ。
【場所】
【乙部町 道の駅裏の展望台】
【訪問日:2019.08.18】