ダンボーの北海道さ迷い歩き、2月の上旬に立ち寄ってみたのは江部市で開催されているイルミネーションを眺めに。
NOPPOROイルミネーションプロジェクトとして開催されているJR野幌駅の北口・南口前広場のイルミネーション。
江別市として紹介されているせいか、てっきり「江別駅で開かれている」と勘違いしてしまい、江別駅の周りを冬の寒さの中をぐーるぐーると。「南口なんてありえないじゃん」と気が着いて、よくよく調べて見たら開催場所は「野幌駅」。。。思い込み、こわい。
レンガの町として有名らしい江別市。野幌地区を中心として明治24年から製造が始まったという江別れんが・野幌れんがは、北海道における橋やサイロ、倉庫などの建築材として用いられ、北海道の産業発展に貢献してきた歴史を持つ。
そんなれんがの登り窯のモニュメントを装飾するように輝く野幌駅のイルミネーション。3万5千球以上のLED電球が輝き、野幌駅前の夜を照らす。
おかえりー
開催時間は終電が通る深夜1時までと、遅くまで輝いているイルミネーション。野幌にただいまと帰ってくる人を、冬の冷たさの中で明るくお出迎えするプロジェクト。
ただい、ま。。。?
開催期間は3月末日までとこちらもイルミネーションとしては比較的遅い時期まで開催。
おうちゴッコね
中央のツリーと、街路樹にかかる青と白の光。始まってしばらくたつからか、立ち止まって眺めている人はいなかったけれど。
札幌駅南口のイルミと比べてしまうとささやかになってしまうけれど...
ちなみにこちらは南口。
車で行くのであれば、南口からちょっと離れたところにあるスーパートライアルの駐車場を使うのがよいかも。時間によっては有料みたいですが。
かぜひくから 帰ろ?
【場所】
【江別市 野幌駅前のイルミネーション】
【訪問日:2020.02.01】