ダンボーの北海道内食べ歩きの旅。前々(10年位前?)から気になり続けていながらも、お店の前に行くと順番待ちになっていることが多くて、なかなか入れずじまいだったお店が札幌駅地下にあるお店「牛タン炭焼 利久」。この前通ってみたらすいていたので、お立ち寄り。
できた当時は待ち時間がかなり長そうだったお店。札幌駅地下のパセオにある「牛タン炭焼 利久」。北海道名産ということではなくて、仙台発祥で全国展開するチェーン店らしくって、北海道には札幌のパセオ店と赤レンガプラザ店の2店。
ご飯を食べるときに行列に並ぶというのが苦手なので敬遠しがちで、隣のとんかつ屋にしちゃうことがおおかったけれど。
こちらは、名前だけだと焼肉屋さんのイメージだけれども、いわゆる牛タン料理メインの定食屋さん。
以前、似たようなお店に何度か行ってた時期があったんだけど、比べちゃうとかわいそうになるくらいに肉厚な牛タンがでてきてびっくり。お味もおいしくて。
あまり関係の無い話だけれど、子どもの頃。初めて牛タンを食べたときに「牛一頭から牛タン1枚」と思い込んで、長いことそう思っていたり。切る前の牛タンの姿を見たときは衝撃を受けた思い出。
何をたのんだかが覚えていなかったりするけれど、おいしく食べられた感じ。並ぶ感じだったら、別のお店に行っちゃいそうだけど。。。
【場所】
【札幌市 パセオ地下の牛タン炭焼 利久】
【訪問日:2019.11.02】