ダンボーの北海道さ迷い歩き、8月の暑い夏の日に立ち寄ってみたのは真狩村。真狩村というとユリが名産だけれども、真狩神社の前に広がっているのはひまわり畑。
真狩村は羊蹄山山麓に広がる町。演歌歌手の細川たかしの生まれ故郷としても名前が知られるようになった町。
そんな 真狩町の真狩神社。どちらかというと「樹齢90年を越える桜」があったりで、春の桜の名所のひとつに数えられているみたいだけれども、夏ともなると羊蹄山山麓へと延びる参道沿いに延びていくのがひまわり畑。まるで羊蹄山に住まう神々の通り道として生み出された黄色いカーペットのようにも見えてきたり。
でも、令和元年の夏は暑すぎて早めに咲いちゃったのか、それとも、暑すぎてしなびちゃったのか。前の年と同じような時期に見に来たのに、元気がなくなっちゃっていて。
ちょっとさみしいね
平成最後の夏に寄ったときよりも、天気も時間帯もちょうどよかったのだけれども。肝心のひまわりが、花も葉っぱも元気を失われつつあって。
暑かったからかなー...
この場所、知らずに通るとびっくりしちゃうようなスポット。時期がぴったりと合えば羊蹄山の姿とあいまって、神々しさすら感じてしまう場所。
ちなみにひまわり畑にならぶように通る鳥居をくぐる道は歩道ではなくて、車も通れる車道。車を停めるときは、鳥居側に入るようにして、車を停めるのがよいかも。
また、いつか見にこようね
サクラも見てみたいよ
【場所】
【真狩村 真狩神社前のひまわり畑】
【訪問日:2019.08.04】