ダンボーの北海道旅日記、9月の上旬にやってきたのは足寄町のオンネトー。阿寒湖側からオンネトー湖に向かっていくと、展望デッキの一歩手前にあるの展望所のような場所。
国道241号線を通って阿寒湖方面へと向かう途中、道道949号オンネトー線に入ってオンネトー湖へとむかい、そろそろ湖が近づいて来た頃。駐車場というか駐車帯であるかのように道が広くなったので、ここが展望デッキかなと一瞬思った場所。
後から知ったことだけれども、遊歩道への入り口がこの近辺にあるみたい。湖畔に沿って歩いていくと、あるみたい。いかなかったけど。
五色沼とも呼ばれ、季節や時間によって見せる色の姿を変えるともいわれるオンネトー。この日はやっぱりの曇天で、あまり実感できずじまいだったけれど。
それでも、人里はなれた秘境的な神秘性はどことなく感じられる、阿寒国立公園の一部をなすオンネトー。
静かにうねる水面の佇まいに、山や緑が映れば、とてもとてもきれいなはず。。。
ちなみにこの場所の駐車帯。
車止めも一部しかなく、なおかつそこそこの段差ができてしまっているので。暗い中で見えなかったりすると脱輪しかねない場所。訪れる際にはお気をつけを。
【場所】
【足寄町 遊歩道入り口付近からのオンネトー】
【訪問日:2019.09.07】