
ダンボーの北海道さすらいの旅。12月の中旬に訪問したのはサンタの町として知られる広尾町。サッポロファクトリーに展示されるクリスマスツリーの木が生まれた地でもあるのが広尾町。

広尾町はノルウェーとの交流が深い町。以前広尾町にあった水族館から始まった交流から広がり、様々な国際的な相互交流を深めていく中で、ノルウェーからも認められることになったサンタの街。

サンタさんに会いに来たの
そのサンタの街のシンボル的な存在なのが大丸山森林公園にあるサンタランド。
ちなみに、「大丸山森林公園」と「丸山公園」はまったく別なので、ちょっと注意が必要(私が間違っただけだけど)。

サンタランドはサンタメール事業をはじめとして、「愛と平和、感謝の奉仕」の心を届けることに重きをおいた、夢とロマンの地。そして、広尾町もサンタクロースのロマンにあふれる優しい町。
サンタさんがなかなか来てくれないので、こちらから会いに行ってみようかと思ってやってきたサンタの街のサンタランド。

サンタランドは、サンタの家やサンタの部屋が置かれている、夏場は花に包まれて、冬場は雪に包まれて、冬の夜はイルミネーションできらびやかに飾られるロマンの地。

こっちがサンタさんの部屋だって

こんにちはー


サンタさん、いなかった…
プレゼント配りでいそがしいんだよ、きっと
サンタランドは丘の中に広がる公園。スロープが多い場所なので、冬場は要注意。夜のイルミネーションの時間になるとさらに注意が必要な場所ではあるけれど。

冬の昼間だと、簡素な公園のようでもあるけれど。それでもこの地は恋人の聖地。

げんきだそーよ
昼間の明るさがなくなって、暗くなり始めると徐々にイルミネーションが点灯し始めて。雰囲気ががらりと変わっていく。

徐々に徐々に。

徐々に徐々に。

暗くなればなるほどに、当然のように輝きを増していく。

15万球ともいわれるイルミネーションの輝きが暗くなる丘の中に広がって。

ほらぁ、すごーくきれいだよ
雪が積もっていると、もっともっときれいなんだろうなと思いながら。ただスロープが多いので、凍るとけっこう滑りそう。冬靴は必須。


北海道内のイルミネーションランキングでも上位のほうにランクインするサンタランド。

「男旅」ってなんだろう。サンタさんのプレゼント配りの旅ってことなのかな…って思いながら調べてみたら、「EXILE男旅」というTV番組のロケが広尾町であったらしいので、その名残かも。
「真っ赤なお鼻のトナカイさんと、一人旅するサンタさん」のイメージかと思ったら、違うのね。

中央の大きな建物がサンタの家。中に入ると1Fがサンタグッズのおみやげやさん、2Fが展望フロア兼休憩所。2Fの休憩所はインスタントだけれども無料のコーヒーサービスもあったりで、冷えた体を温められるところ。

ちょっと意外だったのが、サンタの家の中では軽食コーナーとかも無くて。売っているおみやげもほとんどがグッズで、お菓子の類のおみやげものが見当たらなくて。少しはそういうのがあったらいいなと思ったり。

よく見る写真では、サンタの家の前に光り輝くソリが置いてあったりするんだけれども、この日は見当たらず。

15分もあればぐるり1周できてしまうような広さのサンタランドの本体だけれども、もっと広く見れば、サンタランドにたどり着く道もまたイルミネーションに包まれているので、ブーツ型のゲートから歩いてみたら、かなりの広さ。まあ、あまりそこから歩く人はいないだろうけれど(寒いし、滑るし…)。

階段を包み込む白い光のトンネルも、雪のように白く明るい光。

サンタの家もサンタの部屋もイルミネーションに包まれて、明るい時間とは世界が違ったようにも感じられて。


でもサンタさんいなかった…
しょうがないじゃん
ひとつひとつの光も眩いし、集まった輝きもまた美しき。


サンタさんにあえますよーに
広尾町のサンタランドは、駐車場も無料、入場料も無料の場所。

近くまで行くことがあったらついでには寄ってみたい場所。冬道の運転はすごく怖いのが難点だけれども。

冬場に行くならば、夜の世界もしっかりと目に焼き付けておきたいロマンのスペース。
5~6時間かけていく場所かと問われると、「必見!」とは言えないかもだけど(やっまり冬道は怖い。イルミの輝く夜は更に)。
でも、子どもの頃のサンタの夢・サンタのロマンの片鱗を思い出させられる、そんな場所でもあったりする。

これを書いている今日は12月24日。灯の輝きに願いをこめながら、メリークリスマス。

メリークリスマス!
【場所】
【サイト】
【広尾町 サンタランドイルミネーション】

【訪問日:2019.12.14】