ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまでいろいろと。思い出したように書くため季節感がズレますが、ひっそりと続ける旅の備忘録。

千歳市 夕日スポットの支笏湖親水公園と山線鉄橋

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ダンボーの北海道巡り歩きの旅、6月の上旬に立ち寄ってみたのは支笏湖畔。支笏湖北側のポロピナイ地区から、温泉街の並ぶ支笏湖東側湖畔の支笏湖温泉街付近へと。

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 ポロピナイから向かってくる途中、夕日が完全に沈んだと思ったけれど、湖越しの山の角度の影響か、支笏湖温泉街についたころにちょこっとだけ夕日が復活。

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ほんのちょこっとだけだけど。

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ばいばい

支笏湖ビジターセンターや温泉ホテルが並ぶのが支笏湖温泉街。ちなみに、ここにある駐車場は有料駐車場(季節や時間帯によっては無料の時があるかも)。
そこから少しばかり湖方面へと足を運ぶと見えてくるのが山線鉄橋を通って渡る親水公園。

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むこうも行こー

支笏湖は4万年以上前の噴火によってできたカルデラ湖。カルデラ湖の大きさとしては国内2番手。湖の深さは最大水深360m、平均水深265mという、日本国内においては田沢湖に次ぐ2番手の深度を誇る。そのせいか冬場でも凍ることがなく、国内最北の不凍湖ともされる。

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山線鉄橋を通った先にあるのが親水公園。ただの広場といえばただの広場だけれども、この場所は紅葉の名所のひとつ。支笏湖畔そして山々の紅葉を一望できる紅葉スポット。この日は6月なので、まだまだ先だったけれど。

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昼間は人も多いけれど、夕方どろともなると人もまばら。静かな公園の中に支笏湖の波の音が響き渡る場所。

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そんな静かな空間で、支笏湖越しの夕焼けを眺められる場所(季節によっては夕日の沈む位置がかなり変わりそうだけど)。

支笏湖というと積丹ブルーや摩周ブルーと並ぶ「北海道の青・支笏ブルー」としても名前が知られているけれど、夕方ともなると青さの実感はさすがに難しくって。

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かえるよー

まってー

透明感の高い湖ともされているけれど、夕焼けの光ではなかなか透明感も実感できず。

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暗くなっていくのはあっという間。静かな広場でのんびりと、空を映して変わっていく湖面の色を楽しむのもまた一興。

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支笏湖温泉街と親水公園を結ぶ歩道のレトロ感あふれる山線鉄橋。こちらは夕方ごろになると昔風の明かりが灯る。

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山線鉄橋は明治32年に建造された、現存する中では道内最古の英国製の橋。もともとは空知川に架けられていたけれど、大正12年に王子製紙の専用鉄道用の橋としてこの地に移設。貨物運搬線として、この地から王子製紙の工場へと輸送をしていたという。
貨物専用線でありながらも、大正11年頃からは観光客の乗車を許可。しかしながら切符には「人命の危険は保証せず」との記載があったという。
戦後まもなくの昭和26年ごろには道路の整備ともに山線路線自体が廃止。その後も橋はそのまま残され、いまでは近代化産業遺産のひとつにもなっている。
見た感じは、明治の古い橋には見えないけれど、平成7年に大改修が行なわれたということなので、古びた印象がないのはそのためかも。

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支笏湖親水公園(広場)は、支笏湖周辺の夕日と紅葉の名所。支笏湖温泉街からも歩いていける距離なので、立ち寄った際にはこちらにも。


 

【場所】

【千歳市 支笏湖親水公園からの夕焼け】

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【訪問日:2019.06.02】