ダンボーと旅する北海道。立ち寄ってみたのは、道南の日本海側、江差町に広がる海水浴場、繁次郎浜。
時は幕末、渡島の国の江差に住んでいたトンチの名人、繁次郎。
その名にちなんで名付けられている海水浴場が道の駅の裏手に広がる繁次郎浜。
江差の道の駅は、売店の規模は街角のタバコ屋さんクラスの小さな小さな道の駅で、自称「日本一小さな道の駅」。
2019年の春にクラウドファウンディンングを用いてリニューアルをしているけれど、それでもいまも日本一小さな道の駅。この日はまだ2018年、リニューアル前の姿。
道の駅の裏はすぐに海。階段をちょこっと下りればそこはもう砂浜。
このあたりの海岸も、いろんな伝説を持っていそうな岩が並んでいたり。
なぞの漂着物がささっていたり。
たぶん、アニマルガード。とっても取り出してみたくって。
やめときゃいいのに、チャレンジしてみて靴が水浸しになった思い出。この写真見れば明らかに無謀だった。
なぞの石版、風味。流れ着く感じではないけれど。
砂と小さな小さな砂利が敷きつめられる、繁次郎浜。夕日が近いと小石の輝きが撮ってもきれい。
【場所】
【江差町 繁次郎浜から】
【訪問日:2018.08.18】