お出かけ日誌、9月8日は網走から出発。もう秋のはずだけど、外気温は30度だったり。
【網走市 卯原内サンゴ草群落地】
能取湖畔にある、日本一のサンゴ草群生地。秋になると赤く染まるサンゴ草が見ごろ時期。来週はサンゴ草祭りがあるとか。
日の出とともに眺めてみたかったけれど、太陽は厚い雲の中であっさりと諦め。いちどホテルに戻って、晴れてきたので再度。
ちなみに、能取湖畔側から。
【網走市 能取湖畔】
名もなき能取湖畔。というか、サンゴ草群生地の向こう側。
海が見えると思ってたけれど、よく考えたら海じゃなくて能取湖。
【網走市 網走監獄博物館】
入館料はちょっと高いけれど、網走監獄。
30度の炎天下の中、園内散策。
刑務所とはいえ、北海道開拓の歴史を紡ぐ場所。
気温は夏だけど、もう秋。
思いのほか、1人で歩いている女の人が多かったのが意外。
【網走市 オホーツク流氷館】
天都山の展望台。地下の流氷館は有料だけれども、展望台への入場は無料。
7つほどの小さな水槽があるけれど、たぶんメインは流氷体験。
マイナ15度の場所に保管されている流氷は、触ることも可能。
タオルを凍らせて遊ぶことも可能。
防寒具は貸し出しされているので、我慢せず着るのがオススメ。半袖のままで入ってる人もいたけれど。まあ、風がないから、短時間なら大丈夫。
そして展望台へ。
気温は30度。ものの2分で45度の温度差。カメラの曇りが全然取れないことに気がつかなくって、自然のソフトフォーカス。
やっと取れた。
【弟子屈町 藻琴山展望駐車公園】
屈斜路湖が見える展望駐車場。施設はベンチぐらいしかないけれど、一息つきながら蒼い湖を眺められる場所。
【弟子屈町 屈斜路湖(砂湯)】
前の日暗くなってから来てしまった屈斜路湖。砂湯は砂浜を掘り返す人があちらこちらに。そんななか、
屈斜路湖の幻、くっしー。
実物を見ると、店内にしまっちゃう理由がわかった気がした。もしかしたら、風が強い日もお家から出てこないのかもしれない。
砂湯は、やっぱり不思議。
砂糖まぶしのフレンチドッグ。さとうは、あまり買う人がすくなそうな雰囲気が…
【弟子屈町 硫黄山】
いつも思うけれど、こういう石はいつどこから来るんだろ。
【弟子屈町 摩周湖(第一展望台)】
北海道の青として名高いのは、美瑛の青い池。そして積丹の海の積丹ブルー。そして摩周湖の青く沈む摩周ブルー。
霧の摩周湖。
というよりは、摩周湖の霧。というよりは、霧。
ションボリしながら家路へ。お店の人に聞いたら、2時間前までは晴れていたらしい。
また今度かな。