ダンボーの北海道巡り歩きの旅、桜の季節が終わる5月の上旬ごろに訪ねてみたのはむかわ町の道の駅。お昼ごはんを食べようと道の駅の奥のほうにある食堂へと。
ゴールデンウィークも終わり、桜の季節が終わりを迎えた5月のある日。
桜の花もみずみずしさを失って渇いた印象ではあったけれど。それでもまだちょっと華々しさは残っている頃。
むかわ町の道の駅は、温泉四季の館が併設された複合施設型の道の駅。
むかわといえば、秋のししゃも。そして春は何故かタンポポ。そのためか道の駅の食堂の名前もタンポポ。
食堂というと正面玄関のそばにありそうな気がするけれど、ここの食堂はちょっと奥まったところ。正面玄関から入って、売店を素通りして、奥のほうのホールみたいなところを横切って、その目立たない片隅にあるのが食事処・たんぽぽ。
とっても炭火焼をやってみたかったけれど、さすがに1人で食べるものではないということで、選んだのは、
ホッケフライ定食。お値段手ごろ。
おいしかったけれど、家族連れが食べていた炭火焼が気になって、気になって。
ところで、むかわ町も地震の震源地にほど近かった場所。
去年の11月頃に行ったときは、地震のせいか石畳ががたがただったけれど。
春に行ったときはすっかりときれいに。
ブラックアウトから、もう1年がたったのね。
【場所】
【むかわ町 道の駅の食事処。たんぽぽ】
【訪問日:2019.05.12他】