ダンボーのお出かけ日誌、天気が晴れという天気予報を信じて8月25日は江差方面へ。今年は戊辰戦争終結150周年。江差や乙部は幕末とも関係が深く、特に江差は復元された開陽丸が停泊する町。
【江差町 道の駅】
日本一小さいとさてている江差町の道の駅。去年までとはちょこっとお店の様子が変わっていたけれど、小さいのはそのまま。
そして、その裏の繁次郎浜。風も強いし波も強め…
【江差町 開陽丸】
幕末の時代、幕府軍の期待をこめられた新鋭戦艦であった開陽丸。仙台から逃れてきた土方歳三などを乗せてこの地へとやってきて、大きな活躍をすることなく、座礁し沈んでしまった船。復元された船は、博物館として海の上に停泊中。
【江差町 土方歳三嘆きの松】
座礁した開陽丸を降りて江差の街に上陸した土方歳三。徐々に海へと沈んでいく船を丘の梅から見守りながら、土方が嘆きのあまりに殴ってしまったといわれている松の木。
殴ったところに瘤ができ、そこから曲がってしまったという言い伝え。
ほんとかどうかは何とも…
それにしても、見事な曲がり具合。
【江差町 鴎島】
去年ここで見た夕日がすごかったので、もう一度見てみようとやってきたけれど。
江差は晴れなれど、その向こうの海の上にいは厚い雲…
船数に続いて今週も夕日は見れず。何かと相性が悪い。
夕日を見ることなく、灯台の明かりがついちゃった。