
白老町は数多くの滝が眠る場所。迫力のある滝も数多いけれど、そのほとんどは見学に行くのが困難な場所で、徒歩というよりは山登りと冒険をしなければならなかったり。そのなかで簡単に眺められるのが、道路沿いに流れる「清流の滝」と「白滝」。
紅葉が散り終わり、樹木が冬の支度に入った秋枯れの時期。
白老町中心部から伊達市大滝方面へと抜けていく、冬期間は通行止めとなる四季彩街道と名づけられた道道86号線。
峠の頂上付近に近づいてくると、谷をまたぐ「白滝水流橋」の横に大きく見えてくるのが、この白滝。

駐車場としてしっかり整備されているわけではないけれど、橋を渡って峠頂上方面にの道路沿いに駐車スペースはあるので、そこに停車し端に向かう。
橋の上から見るような形でこれ以上は近づきようがないけれど、崖の岩肌を黒く光らせ、いくつもの水流の線を形作りながら流れ落ちる滝。

滝全体は細身ながらもかなりの高さになりそうで、3~40mはありそうで。見ようによっては、とんでもない急角度の渓流と滝が融合しているような、そんな風にも見える場所。

それにしてもこの橋、ちょっと大きめの車が通ると、怖いくらいに振動を感じる。ガタガタとした振動が、なんとも橋げたから橋がぽろっと外れちゃいそうな気分にもなったりで。
それにしても見学はもうちょっと早い時期がよかったかなと思うところ。

峠の山頂から海側方面を眺めてみると、そこは冬支度の山々が連なる白老の山なみ。このどこかに、白老滝とか社台滝とか、迫力の半端ない滝が潜んでいるみたいで。いつかは行きたい気持ち。ちなみに熊も潜んでいる、はず...
【場所】
【白老町 白滝の流れ】

【訪問日:2018.11.03】