(「きれい」と書くところが、「きらい」と打ち間違えちゃってました)。乙部町のレストラン元和台。北緯42度岬とも呼ばれる突符岬に位置するそこは、赤い屋根のレストラン。
そこは乙部町に広がる海岸線と青い海を眺めながら食事が出来る場所。いい意味での昭和的な雰囲気のただよう、観光地の食堂的でもあり、ドライブイン的でもあり。ファミレス的でもあり、立派な大衆食堂的でもあり。
海の見える場所にいると、ついつい頼みたくなるのが海鮮的なご飯。いくら丼を頼んでしまったわけだけれども。
予想よりもこじんまりとした感じで、港町的な豪快さはないけれど、量的にはちょうどいい。とりたてて特徴があるわけではなく、普通のいくら丼だけど、おいしくいただきました。
後から知ったことだけど、ウニラーメンの評判がいいらしく。あるいは蕎麦とかもおいしいらしく。ちょっと後悔。
「ごはん」+「海鮮」→いくら丼! と単純に選んでしまった。
それにしてもこの場所。
くぐり岩・江差方面を眺められるこの座席、たまたま空いていたけど、景色がすごくいい。この景色を眺めながら食べたら、たいていのものは2割り増しでおいしくなりそう。
いくら丼と景色と一緒に撮ろうとしてみたら、
いくら丼がグロテスクな感じに...。ちょっと残念。
悩ましいのは営業時間がよく分からないという、ありがちなこと。そして、昼の時間で終わったりするので、晩御飯時にはもう閉まっていたり。
営業時間とかは地元の人にはわかるんだろうけれど、サイト記載の営業時間内に行っても、閉まっていることがあったのが悩ましいところで。
【場所】
【サイト(食べログ)】
【乙部町 レストラン元和台のいくら丼と】
【訪問日:2018.09.01】