
夏のある日、小雨模様のある日。漁業の町の田舎町。小さいけれども人でにぎわう駅のホーム。

こないね。
線路、歩いちゃおっか。



ここ、終点だから。反対側行かなくちゃ。



ここは増毛町の増毛駅。留萌からつながる線路の終着点。

留萌からやってきた列車はここで終点。Uターンして向きを変えるのではなくて、折り返してそのまま留萌へと戻っていった駅。


こっちみんな。

ゆびさすな。

留萌からつながっていた線路は、いまはもう廃線。駅も廃駅。でも駅舎は残されいて、お土産やさんなんかが入っていてお客さんがいっぱいいる駅。さながら、道の駅のようでもあって。

お客さんと車はいっぱいだけれども、汽車も列車も、2度と入ってくることが無いホーム。しっかりと残っているからか、余計に寂しさが。

石もごろごろ、赤茶けて錆び付いていて。

草花もしげっている線路道。壊されることなく残されている2本のレール。留萌に続く2本のレールは、いまも多くが残されている。
列車は来なくなったけど観光スポットとしてはいまもひとが集まってきて、昔の賑わいを思い出させる旧・増毛駅。

お土産やさんで売ってる熱々のタコザンギ。おいしいけれど、ひとりで食べるのには量が多い...。爪楊枝2本あるあたり、一人で食べることは想定してなさそう。

その言い方、やめなさい。

忘れ物か、駅の持ち物か、ビミョーなところ。
【場所】
ま【増毛町 旧増毛駅にて】

【訪問日:2018.08.12】