【石狩地方】
札幌の中心部的な意味合いの強い大通公園。オフィス街とテレビ塔に囲まれたそこは、なにかと札幌のバロメーターのような役割を担う場所。
札幌の北海道神宮。そこは天皇家とも縁の深い神社とも言われており、そしてまたこの周辺は札幌の桜の名所としても知られている場所。おおむねGW付近で見ごろを迎えることが多いけれど、2019年令和元年はちょうど元年初日ごろが見ごろを迎えている時期。
定山渓の雪灯路。例年1月の終わりごろから札幌・雪祭りの前日まで開催されている、雪深い定山渓温泉街の冬のお祭り。その夜は、定山渓神社の境内が、やわらかくゆらいで輝くスノーキャンドルで包まれる。
冬の雪の定山渓の街並み散歩。太陽が消えてしまうと、あっというまに暗くなっていく冬の夜。雪灯路がはじまる18:00まではまだ時間があるので、源泉公園へと立ち寄ってみて。
札幌の奥の奥に広がる定山渓温泉街。そこは雪深く白く埋もれる温泉街。雪灯路が開かれている日に、ついでに定山渓温泉街の街並みを雪景色を散策してみたとき。
札幌市西区宮の森のフランセス教会。そこは冬になると教会の建物の横に、青く輝くイルミネーションの庭が夜の中に灯る場所。
3月ともなると春の始まりだけれども、まだ続いているホワイトイルミネーション。メインの会場は終わってしまったけれど、まだ続いている会場もあって、そのひとつが旧道庁赤レンガ庁舎前のアカプライルミネーション。
道の駅あいろーど厚田。この周辺は夕日の名所として知られているけれど、この日は営業時間が始まる前の早朝時間。
札幌のがっかりポイント、いや、北海道のがっかりポイントといえば、札幌時計台。絵葉書のイメージとは裏腹に、ビルの谷間に場違いにひっそり佇む白い建物。
サッポロファクトリーのハンバーグ屋さん、札幌牛亭。ちょっとしたハンバーグ屋さんとは一段違うおいしさのお店。ある意味食べたらダメなお店。ファミレスに戻れなくなるお店。
これを書いている今は2月。史上最大級の寒波に襲われている北海道。この時期にあえて雪祭りよりも、ホワイトイルミネーションよりも前の時期に訪れた秋の大通公園を書いてみたり。
石狩市浜益雄冬の白銀の滝から少しばかり北へ進むと、もうひとつの滝があるという。その名は銀河の滝と呼ばれる。「あっちの滝」という別名もあるらしい。
石狩市北部。迫りくるような断崖と海に囲まれたオロロンライン。そしてところどころに廃隧道。石狩市最北端の浜益区雄冬。そこはかつての陸の孤島。そしてそこに流れる白銀の滝。
いまは1月。雪祭りも近づきすっかり冬と雪に覆われてしまっている札幌ファクトリー。冬は白い雪に囲まれているけれど、秋の頃には真っ赤な葉っぱに覆われて。
札幌市の中心街、すすきのと狸小路の中間あたり。2006年ごろに町中のビル・ノルベサの屋上に突如現われた観覧車。その名をノリア(初めて知った...)。地上から見ると、よるは打上花火のように光り輝いて。
海の無い札幌市。その札幌市のなかでも海から離れた厚別区新札幌。そこにある水族館がサンピアザ水族館。昭和50年代から続く複合商業施設のなかにつくられた都市型水族館。海が無い町に水族館、デパートの中に水族館。はじめて存在を知ったときは驚いたけ…
恵庭市街から、支笏湖方面へと抜ける道すがら。恵庭渓谷と呼ばれる中にたたずむ3本の滝。 三段の滝、ラルマナイの滝と続いた後、最後に控えるのが、この白扇の滝。
石狩市浜益の山の中に佇む千本ナラ。日本海側から吹き上げてくる海風にあおられ、その枝が多数に分かれて空に伸び上がっている大樹。その姿が千本の木が生えているようにも見えることから、その名がついたらしい。
札幌市の大通公園で開かれているホワイトイルミネーション。高いところから見るとどんな感じなんだろう。高いところといえば、テレビ父さんのテレビ塔。展望台までのぼって見下ろしてみよう。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変えながら、その輝きも色を変えていって。1丁目はテレビ塔のお膝元。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。2丁目は賑やかなお祭り会場。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。3丁目に渡ると、そこは青い光の花畑。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。4丁目はピンクとパープルが輝きながら。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。白くふんんわり積もる雪も、光の色を反射してカラフルに、やわらかに。
8月の小雨日和の日、石狩市から増毛方面へと向かうオロロンラインを北上する途中で。なんとも佇まいに味わいのある、毘砂別展望台へと。
毎年恒例の札幌ファクトリーのクリスマスツリー。クリスマスの時期が近づいてくると、札幌ファクトリーの煙突にサンタさんが登場するとともに、建物内のアトリウムに高さ14メートルのクリスマスツリーが現われる。
雪が派手に積もるちょっと前の12月のはじめ。札幌のホワイトイルミネーション会場の中では地味なほうに分けられる札幌駅南口広場へ。ここには10メートルのデザインツリーが高くそびえたつ。
9月の某日。小雨降るなか「滝野すずらん丘陵公園」へと。向かう途中で「コスモス満開!」の看板を何度か見てしまい、何かを刷り込まれてしまったのか、「鱒見の滝」を見に行く予定でいたのに、コスモスを見ることに路線変更。
胆振方面から中山峠を通って定山渓方面へ向かう途中、下り坂になり始めてからしばらく進んだ道を信号のところでUターンをするかのような右折。 向かう先に見えてくるのが豊平峡温泉。それをさらにさらに進んだ先に潜んでいるのが豊平峡ダム。
暗くなり始めた定山渓温泉街。ここは、はるか昔に温泉好きの定山和尚が見つけ出したといわれている。 紅葉といえば、川沿いの渓谷がきれいに映えるような気がするけれど、定山渓もまた紅葉の名所のひとつ。紅葉見ごろの時期ではあるけれども、薄暗くなり始め…