【渡島地方】
函館市から海沿いに恵山方面に向かい、ずうっと海沿いを走り続けていくとたどり着くのが行き止まりの街、御崎町。
函館は恵山岬の水無海浜温泉。海に面した露天風呂。というか海とつながる露天風呂。満潮時には海になる露天風呂。
函館は恵山岬灯台。それは渡島半島の噴火湾側、亀田半島の突端に位置していて、標高約40メートルのところで灯る白き灯台。天気がよければ見晴らしがよさそうだけど、この日もあいにくの空で。
函館市古部。聖夜の滝から海岸沿いの恵山国道を椴法華方面へ歩いて5分ほど。波の音を聞きながら、海と断崖に挟まれた道を歩いていくと、たどり着くのが獅子鼻岬を潜り抜ける、獅子鼻トンネル。
函館市は古部。鹿部町から南茅部、南茅部から椴法華方面へと噴火湾に面した海沿いの278号線を走っていくと、山側に現われいずる小さな滝。
函館市中心部から日浦・恵山方面へと向かう途中にある汐首岬。そこは北海道と本州が最も近づきあっているところ。
鹿部町の海沿いを通る恵山国道278号線のほとりに流れる三味線滝。海岸線に面した道路のすぐ脇の崖側に、ぽつんと現われ落ちる滝。
10月ごろ、大沼公園に行った際にぶらぶらと周辺を散策。大沼公園の小島めぐりをしようかとも思いながら、日暮れまでは時間があるなあと。夕方までには戻ってきてみようと、小沼湖畔方面へと向かい、西大沼温泉森の湯方面へと。そこで見つけた紅葉小路。
長万部町の海沿いを通る、大沼国道5号線。忘れられたドライブインが多く存在する中で、元気に明るく営業をする1軒のお店、浜ちゃんぽん。看板の色も佇まいも華々しい。
7月のある日。森町の街中を走っていると、あれ?と思う光景に。 森町にある2つの道の駅のひとつ、「つどーる・プラザ・さわら」が面する国道278号線。春から秋初旬にかけて、この道はフラワーロードとして開花する。
今週のお題「紅葉」。ということで。これを書いている時点ではすでに秋の思い出状態。 10月の終わりごろ、紅葉前線を追いかけながら大沼国定公園へ。大沼・小沼などからなる湖沼群となっていて、「沼」といいながらも実際には湖。湖の背後には駒ケ岳。そして…
函館市の見晴公園の夜。 紅葉時期の夜間はライトアップがされていて、幻想的空間が生まれている。(2018年は11月11日終了)イルミネーションとはまた異なる幻想感。イルミネーションが「魅」「華」だとしたら、紅葉のライトアップはひと言でいうと「妖」的幻…
これを書いているのは11月12日。すでに北海道の紅葉は収束間際ではあるけれど。 11月の頭に、南のほうならまだ見れるかなと函館の見晴公園へ。 見晴公園の中にある香雪園という園庭の紅葉が見事だと聞く。また、香雪園は北海道で唯一の国指定文化財庭園との…
長万部は静狩。畑の中の細い小道。牛さんたちの熱い視線を浴びる細い道。 ときどき牛が走り回っていてもおかしくないような。酪農系の空気の香りに満ちた道。
秋のオニウシ公演。公園の入り口は道の駅の建物が門のように建っていて、まるでゲートのようになっていて。 そこから見える公園の中は、秋の公園の風景がすでに広がっていて。春には500本前後の桜が咲く名所ともなる公園、秋にはその桜が再び赤くなる公園。
森町の2つの道の駅、「YOU・遊・もり」から「る・プラザ・さわら」方面へ。そして鹿部町へと抜けて七飯の大沼方面へ。そうすると1つの山のふもとを大きく回りこむことになる。このあと森町へと戻ればぐるり1周。
初夏のころに訪れたオニウシ公園。 ご飯屋さんを探しながらなかなか見つけられず、小休止を兼ねて立ち寄った道の駅(すでに閉店時間後)。自動販売機とトイレくらいしか使えずで、ごはんはもうあきらめて帰ろうかと。居酒屋風やおすし屋さんはさすがに入りに…
鳴き砂、といえば北海道では室蘭のイタンキ浜が知られている。あまり「泣く」実感は感じないけれど、有名といえば有名。