北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

函館市 恵山の岬の灯台にイッテミル

函館は恵山岬灯台。それは渡島半島の噴火湾側、亀田半島の突端に位置していて、標高約40メートルのところで灯る白き灯台。天気がよければ見晴らしがよさそうだけど、この日もあいにくの空で。

石狩市 「銀河の滝」を見上げにイッテミル

石狩市浜益雄冬の白銀の滝から少しばかり北へ進むと、もうひとつの滝があるという。その名は銀河の滝と呼ばれる。「あっちの滝」という別名もあるらしい。

石狩市 黒光りする岩に映える白銀の滝にイッテミル

石狩市北部。迫りくるような断崖と海に囲まれたオロロンライン。そしてところどころに廃隧道。石狩市最北端の浜益区雄冬。そこはかつての陸の孤島。そしてそこに流れる白銀の滝。

美瑛町 「ぜるぶの丘」へ ひまわりに会いたくてイッテミル

美瑛町のぜるぶの丘。「風香る丘で遊ぶ」という言葉から採られた名前。花満開の季節には、敷地いっぱいの花畑の中、バギーに乗ってまわったりと、花一面に咲く丘の中で遊ぶことができる場所。でも、季節が合わないと、ちょっとさみしい。

室蘭市 冬に灯る輪西7条グリーンモールのミニミニイルミにイッテミル

室蘭市輪西町。昔の賑やかな商店街の中央の、いまはさみしい7条グリーンモール。200メートルばかりの長さの、小さな小さな緑の歩道。冬が近くなると、ほんのちょっとだけれども、青と白との光が輝く。

札幌市 秋紅葉の札幌ファクトリーにイッテミル

いまは1月。雪祭りも近づきすっかり冬と雪に覆われてしまっている札幌ファクトリー。冬は白い雪に囲まれているけれど、秋の頃には真っ赤な葉っぱに覆われて。

八雲町 もくもくした黒雲のような奇岩雲岩にイッテミル

八雲町は渡島半島を噴火湾側と日本海側を見事に縦断している町。渡島半島を輪切りにするように通っているのがヒグマも住んでる雲石峠。雲石峠を越えて日本海側にあるのが八雲町熊石。

乙部町 崩れそうな窓岩がそびえる元和台の海のプールにイッテミル

元和台海浜公園は乙部町の海水浴場。環境省による快水浴場百選に北海道から唯一選ばれている海のプール。海だけどプールと呼ばれている、ちょっと不思議なところ。

札幌市 夜の街中に浮かび輝くノルベサの観覧車にイッテミル

札幌市の中心街、すすきのと狸小路の中間あたり。2006年ごろに町中のビル・ノルベサの屋上に突如現われた観覧車。その名をノリア(初めて知った...)。地上から見ると、よるは打上花火のように光り輝いて。

札幌市 昭和の香りを残す都市型のサンピアザ水族館

海の無い札幌市。その札幌市のなかでも海から離れた厚別区新札幌。そこにある水族館がサンピアザ水族館。昭和50年代から続く複合商業施設のなかにつくられた都市型水族館。海が無い町に水族館、デパートの中に水族館。はじめて存在を知ったときは驚いたけ…

函館市 おぼろげではかなげな、古部・白糸の滝

函館市古部。聖夜の滝から海岸沿いの恵山国道を椴法華方面へ歩いて5分ほど。波の音を聞きながら、海と断崖に挟まれた道を歩いていくと、たどり着くのが獅子鼻岬を潜り抜ける、獅子鼻トンネル。

蘭越町 貝と貝と貝に囲まれる貝の館へ

蘭越町の海沿いの道の駅、シェルプラザ・港。その横のほうに建っている白い建物が貝の館。約1500種、5000個の貝の標本等が展示されている、貝専門の展示館。

増毛町 胸に突き刺さる言葉いっぱいの増毛駅

夏のある日、小雨模様のある日。漁業の町の田舎町。小さいけれども人でにぎわう駅のホーム。

小樽市 小樽ゆき物語は青の運河だけじゃないよ

小樽雪ものがたり。それは青の運河のみならず、冬の小樽を彩り、雪の小樽を美しくするひとつのお祭り。運河プラザの中に現われいずるのが、ワイングラスタワー。

小樽市 雪の夜の、青き流れの小樽運河

冬の小樽は雪の街。小樽の運河は白景色。夜になったら青景色。「小樽雪ものがたり」は、夜の小樽運河を青く照らし、白い雪も青く照らす。夏とは違う夜景を写す、冬の小樽の雪のロマン。

函館市 静かに流れる聖夜の滝のほとり

函館市は古部。鹿部町から南茅部、南茅部から椴法華方面へと噴火湾に面した海沿いの278号線を走っていくと、山側に現われいずる小さな滝。

島牧村 青い海広がる茂津多岬駐車場

島牧村の海岸沿いの229号線。北海道の大地が襲ってきそうな崖と海に囲まれた追分ソーランライン。潜っては抜け潜っては抜けと、トンネルを潜っていくと、ぽつんと開けた駐車場が。

江差町 幕末ロマンの風が吹く夕映えの開陽丸

時は幕末。慶応3年の3月、はるか遠くのオランダから1隻の船が遠路はるばるやってきた。その名は開陽丸。その当時の新進気鋭の木造戦艦。横浜港にやってきた開陽丸は、幕府の旗艦として、諸外国への脅威となる船だった。

函館市 本州に一番近い場所

函館市中心部から日浦・恵山方面へと向かう途中にある汐首岬。そこは北海道と本州が最も近づきあっているところ。

恵庭市 白扇の滝の白い迫力

恵庭市街から、支笏湖方面へと抜ける道すがら。恵庭渓谷と呼ばれる中にたたずむ3本の滝。 三段の滝、ラルマナイの滝と続いた後、最後に控えるのが、この白扇の滝。

乙部町 風変わりな滝に出会える八幡神社

乙部町のソーランライン229号線沿いに現れる、ちょっとなぞめいた小さな神社。八幡神社となっているけれど、地図上では三ツ谷八幡神社と記載されていて。

鹿部町 三味線滝の水辺にて

鹿部町の海沿いを通る恵山国道278号線のほとりに流れる三味線滝。海岸線に面した道路のすぐ脇の崖側に、ぽつんと現われ落ちる滝。

登別市 登別地獄谷、夜の鬼灯の道

登別の地獄谷。そこは夜に訪れると昼間とは違う様相が浮かんでくる。明るいときに見えた岩肌は夜の闇の中におぼろげとなりながらも、うっすらとした光越しに、谷から吹き上がる白煙がはっきりと目に見えて。

洞爺湖町 サイロ展望台から見た夕日

洞爺湖のサイロ展望台。そこは目前に広がる洞爺湖を眼下に一望できる場所。売店の閉まった夕方ともなると、昼間大勢いたお客さんの姿もいなくなり、静かなひと時が流れていく。

蘭越町 古くて細い長瀞橋

蘭越町の目名駅付近から、尻別川に沿った267号線を走りながら海沿いの道の駅へ向かう途中。うねうねと蛇行するように流れる尻別川の中に、ぽつんと静かに建っている趣き深い橋を発見。

室蘭市 白鳥大橋展望台からの夜風景

室蘭市の白鳥大橋は、室蘭八景のひとつとなる夜景の室蘭港をまたぐ白い大橋。白鳥大橋展望台は白鳥大橋の祝津側の根元に位置する展望所。

登別市 太古から続く登別地獄谷

10月後半に行ってみた登別は地獄谷、そこは紅葉真っ盛り。ちょうど見ごろの時期のためかテレビの取材班らしいクルーの姿も見える中、観光客でごった返す登別地獄谷。

七飯町 森のゆ方面へ続く小道散策

10月ごろ、大沼公園に行った際にぶらぶらと周辺を散策。大沼公園の小島めぐりをしようかとも思いながら、日暮れまでは時間があるなあと。夕方までには戻ってきてみようと、小沼湖畔方面へと向かい、西大沼温泉森の湯方面へと。そこで見つけた紅葉小路。

石狩市 海に面した崖の上で、ひっそり佇む千本ナラ

石狩市浜益の山の中に佇む千本ナラ。日本海側から吹き上げてくる海風にあおられ、その枝が多数に分かれて空に伸び上がっている大樹。その姿が千本の木が生えているようにも見えることから、その名がついたらしい。

ニセコ町 夏のひまわり畑で黄色い花と戯れるひと時

8月の上旬。壮瞥町のひまわり畑を眺めた後に、ニセコ町まで足を伸ばしてみながら、ニセコアンヌプリの麓のひまわり畑へと。そこは羊蹄山をニセコアンヌプリに挟まれる牧場地。